こんにちは!こんばんは!
見真堂接骨院の直島です!
今回はコロナのワクチンについてお話しします。
最近コロナのワクチンが話題になってますよね
皆さん本当に打っても大丈夫なのか?
副作用はヤバいのか?
などなど悩みがあって迷ってる方がたくさんいらっしゃいます、、、
今回のワクチンはインフルエンザワクチンとは違います。
インフルエンザワクチンは簡単に言うと、ウイルスを弱めて体に入れて感染させて治させて抗体を作るというものです。
一般には弱毒性ワクチンと言われてます。
今回のコロナウイルスワクチンはこれも簡単に言うと、ウイルスに対する抗体を作らせる為の物質とプログラムを体に入れて自分の体で抗体を作り出すというものです
すごく難しいのですが、今回のワクチンがすごいスピードで完成したのも完全なる抗体を作って打つのではなく、プログラムを作って注射してから患者さんの中で完成させるという新しい技術があるから可能になった早期開発です。
言ってしまえば遺伝子組み換えワクチンです
さてここでじゃあ打たないほうがいいの?打つべきなの?
の議論に戻ります。
結論から言うとどっちのリスクを取るかを個人で判断すると言う事です。
日本全体でワクチン無しで集団免疫を作るってなった場合の計算は以下の通りです。
集団免疫の条件、人口の半分がコロナにかかり抗体を作る
日本の人口を1億人とした場合約5000万人です。
感染者5000万人のうちコロナの致死率2%を計算すると約100万人。
つまりワクチン無しで集団免疫を獲得しようとするならば100万人の犠牲が必要になります。
これは現実的ではないですよね?
だから国はワクチンの接種を急いでるわけです。
ワクチンのリスクについては色々な情報があるのでここでは割愛しますが、国民単位で考えた時にどちらの方がリスクが大きいのか?
このような事をしっかり聞いて、正しい情報を自分でしっかり精査して、ワクチンを打つのか打たないのかを決めてもらいたいです
ちなみに僕はまだ決めてません
免疫力アップを常に心がけている自分は、コロナに感染した方と一緒の空間にいても感染しない自信があるので、受けるつもりはなかったのですが…色々調べていくうちに迷い始めてます
皆さんも自分でしっかり判断できるように、情報に踊らされずに学んで行きましょう!!!
今回は頑丈さだけが取り柄の直島がお送りしました
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