足の裏がいきなり痛くなった事がありますか? パート2

本日ブログを更新する阿部ですキラキラ

 

 

今回は前回よりも詳しく足底筋膜炎についてお話ししていきます流れ星

 

 

足底腱膜炎は走りすぎなどでこの足底腱膜に

 

 

繰り返し負荷がかかると

 

 

足底腱膜へ炎症や小さな断裂が繰り返し起こり

 

 

かかとや足の裏に痛みをもたらしますゲッソリ

 

 

特にかかとに痛みがでることが多いです

 

 

それ以外にも足底腱膜全体や主に足底腱膜の中央部分に起こることもあり

 

 

 

 

その場合は土踏まずに痛みが出ますショボーン

 

 

初めは、自己修復能力により自然に治ることもあります

 

 

しかし小さな損傷を繰り返すと

 

 

正常な組織が治りづらい組織へと置き換わっていくため

 

 

中々治りづらい足底腱膜炎になってしまいますえーん

 

 

さらに、かかとの骨に付着する部分の足底腱膜が

 

 

進行にともなって付着部分の構造が破綻し、骨化して

 

 

骨棘(こつきょく)ができてしまうことがありますガーン

 

 

骨棘(こつきょく)は、X線で見るとトゲのように見えるため

 

 

「骨のトゲ」と呼ばれることもあります

 

 

この骨棘(こつきょく)があることで痛みが生じるわけではありませんびっくり

 

 

この骨棘が足の裏の組織に棘が当たってしまい痛みが出てしまいますポーン

 

 

足底腱膜にかかる負荷には以下のようなものがあり

 

 

この負荷がかかりすぎることが足底腱膜炎の原因になりますえーん

 

足底筋膜にかかる負荷は大きく2つあります

 

 

 

一つ目は圧迫力で

 

足の裏にかかる荷重や足が着地したときの衝撃の事です

 

 

2つ目は牽引力で


足を蹴りだすときのひっぱられる力の事です

 

 

そして、このような負荷がかかりすぎる原因はまた次回お話しして行きます!!

 

 

 

本日は『好きにやる』 covered byKAHOHをオススメする

阿部がお送りしました星

 

お読みいただきありがとうございましたウインク