○○断裂って良く聞きますよね? パート1

本日ブログを更新する阿部ですキラキラ

 

 

 

アキレス腱を切れるとか言いますよね?

 

 

 

では、実際どの様になってしまうのかって言うのは分からないですよねショボーン

 

 

 

ですが、アキレス腱を切ったて言う言葉で想像できる所がありますよね…

 

 

 

想像すると痛そうで怖い感じがします

 

 

 

では、どこが切れてしまうのか

 

 

 

どんな痛みやどんな場面で切れてしまうのかをお話しして行きます星

 

 

 

まず、アキレス腱は腓腹筋につく腱です!

 

 

 

過去に腓腹筋の肉離れについてお話しをしましたねキラキラ

 

 

 

 

腓腹筋の延長にある腱のため同じではないか?

 

 

 

と思いますよね

 

 

 

では、簡単に筋肉と腱とついでに靭帯の違いを説明して行きます星

 

 

筋肉は、骨と骨をくっつける役割を持っています

 

 


筋肉が伸び縮みする事で、骨を動かす事ができ

 

 

 

膝を伸ばすなどの運動を意識的に動かす事ができるのが筋肉ですキラキラ



次に腱は、筋肉と骨をくっつける役割を持っているため

 

 


筋肉だけで骨にくっついているのではなく

 

 

 

腱は筋肉の最後の部分で骨とくっつける役割をしていますキラキラ
kinken.jpgのサムネイル画像

 

また、筋肉と違い固い繊維で意識的に動かす事ができません
 

 

 

ついでの靭帯はどうなっているかと言うと

 

 

 

筋肉と同じで骨と骨をくっつける役割をしています!

 

 

 

足関節がわかりやすいかもしれませんねキラキラ

 

 

腱よりも強い繊維で腱と同様に意識的に動かす事はできません

 

 

 

靭帯には関節が動ける範囲を超えて動かし過ぎたり

 

 

 

伸ばされ過ぎたりしないよう安定させる大事な役割があり身体を支えてくれていますキラキラ



また、『肉離れ』と『捻挫』も同じように違いがあります。



肉離れは筋肉や腱が強い打撃や無理に伸ばされることによって

 

 

 

起こるケガのことを言いますキラキラ




では、捻挫はと言うと靭帯の外傷のことを言います!

 

 


無理な負荷がかかったりすると靭帯が支えきれなくなって

 

 

 

痛めたり切れたりしますショボーン

 

 

 

良く靭帯が伸びたと言いますがロープみたいな感じなため

 

 

 

伸びたりはしませんが元々の長さが保てなくなってしまうと

 

 

 

切れてしまうのが捻挫です流れ星

 

 

 

違いはわかっていただけたと思うので

 

 

 

次回は、アキレス腱断裂と腓腹筋の肉離れについてお話しして行きますキラキラ

 

 

 

 

 

本日は775よってらっしゃいをオススメする阿部がお送り致しましたグラサン

 

 

 

お読みいただきありがとうございました星