こんにちは!
見真堂接骨院の直島です!
今回は頭蓋骨のズレと呼吸の関係についてです!
頭蓋骨のズレ⁉️ ズレるの⁉️
まずはそこですよね(笑)
頭蓋骨は縫合と言われる骨の連結でくっついます。
呼吸で息を吸うと頭蓋骨は縫合に沿って少しだけ膨らみます。
息を吐くと頭蓋骨は元の形に戻ります。
人間は平均すると毎日2万回も呼吸してますから、頭蓋骨も同じだけ動いているのです。
頭蓋骨がズレてると、この動きに制限がかかり結果的に呼吸が浅くなるという事になります。
呼吸が浅いと何が起こるか?
筋肉が酸欠になって硬くなり(肩こり、慢性腰痛など)、あくびがたくさん出るようになります。
スポーツのパフォーマンスも落ちるし、ボーッとする時が多くなります。
毛細血管には十分な酸素が行かず、冷え性やむくみの原因にもなります。
非常に体にとって良くない事が起こるのです。
上に書いた症状に当てはまる人がいるならば、頭蓋骨のスレが原因かもしれません。
気になる方は一度ご相談ください!!
今回は子供との勝負で大人気ないと良く言われる直島がお送りしました!!!
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