足の裏がいきなり痛くなった事がありますか? パート3

本日ブログを更新する阿部ですニヤリ

 

 

今回は足底腱膜へどのような時に負担がかかりやすいかをお話ししていきます!!

 

 

 

 

まず、スポーツよる足の使い過ぎですびっくり

 

 

ランニングやジャンプの動作などで

 

 

前回お話しした圧迫力と牽引力の両方が繰り返されることで

 

 

足底腱膜へ大きな負担がかかりますショボーン

 

 

マラソンやサッカーなどの走るスポーツ

 

バスケットボールやバレーボールなどの

ジャンプの動作が多いスポーツをしている人

 

剣道、卓球している人に多くみられます。

 

 

 

次に長時間の立ち仕事の方です

 

 

長時間にわたって立っていると

 

足の裏で体重を支え続けることになり

 

足底腱膜への圧迫力の負担が増すことにより起こりますびっくり

 

 

 

次は加齢による筋力の低下です!!

 

 

加齢により、足の筋力が低下することで

 

重心が後ろに傾いてしまうの状態になってしまうことがあり

 

重心が後ろに傾いてしまうと

 

かかと部分に負荷がかかってしまい

 

足底腱膜への負担が増すことになりますポーン

 

 

また、加齢にともない足底腱膜自体の柔軟性や

 

足の裏の筋力もなくなっていきますえーん

 

柔軟性や筋力がなくなると

 

足底腱膜への牽引力が強くなり

 

足底腱膜が「固くなる」ことでうまく伸び縮みできず

 

足底腱膜に負荷がかかりやすくなってしまいます恐竜くん

 

足底腱膜がくっついているかかとや親指の下あたりの筋肉などを

 

無理に引っ張ることで筋肉に微細断裂がおき

 

周辺に痛みがみられる事がありますガーン

 

 

 

次は足首の関節が固い人です

 

足首の関節には、足が着地した時の衝撃を吸収する機能があり

 

足首の関節が固いと、前方に重心が移動しないため

 

足の指が使われず、その衝撃が足の裏の後方に伝わることになります。

 

これが足底腱膜への過大な負荷がかかります!!

 

 

 

肥満体型の方にもみられます

 

肥満体型のように体重が重すぎる場合にも

 

当然、足の裏に負荷がかかり、足底腱膜への負担が増します。

 

 

 

靴は気をつけなくていいのかと言うと

 

もちろん気を付けなければいけません

 

底が薄い靴やクッション性がない靴を履いていると

 

足が着地したときの衝撃が足の裏に伝わりやすく

 

足底腱膜に負荷をかけることにつながります!

 

 

また、歩くときに足の指が使いづらいきつい靴なども

 

かかとへ負担をかけるため、足底腱膜にも負担をかけることになります。

 

 

足底腱膜炎は

 

進行すると立っているだけで一日中痛むこともありますゲッソリ

 

症状が悪化すると、足底腱膜に痛みをともなうしこりができたり

 

安静にしていても足の裏が痛むようになりますあし

 

朝起きて一歩目に痛いなと言う事がありますアセアセ

 

 

そのため毎日を健康に生活するために必ず使う箇所ですので

 

 

生活に支障が出る前に治療が必要になるため

 

 

足の裏が痛いなと思ったら迷わずご相談くださいウインク

 

 

 

本日はそろそろキャンプをしたい阿部がお送りしました星

 

お読みいただきありがとうございました流れ星