こんにちは!見真堂接骨院 カイロプラクティック治療室の直島です!
今回は当院のカイロプラクティック第三弾をお送りしたいと思います。
前回はレントゲンの重要性をお話しました。
今回はサーモグラフィ検査の重要性をお話したいと思います。
何故治療にサーモグラフィ?と疑問があるのはわかります(笑)
しかし自律神経の具合を見るのにサーモグラフィは必須なのです。
体温は自律神経支配つまり自分ではコントロールできない機能です。
自分でコントロールできないという事は、状態を知るのにはうってつけです!
人間は全ての情報を脊髄を通して脳に送り、脳がその情報に基づいた行動を起こします。
その脊髄で何かしらの異常があった場合どうなりますか?
正確な情報が脳に送られなくなり、適切な行動ができないので、体に無理がかかり痛みやしびれ、だるさ等の症状が出てきます。
それが肩こり、腰痛、膝痛等の原因になります。
そんな自分でコントロールができない背中のサーモグラフィ検査をする事で自分でも気付かない本当の状態がわかります。
人間の体温は左右差が0.3度以内が普通なのですが、それ以上の差がある場合何かしらの問題が起きてる可能性があります。
異常が出てる場所の特定と自分でも気付かない本当の原因特定の為の心強い情報になります!
なんで痛いのか?なんで治らないのか?
そんな事が悩みの方は一度当院で検査を受けてみてください!
今回は冬は鎖骨骨折のオペ跡がうずく直島がお送りしました!
次回は足圧測定をする意味!をお送りします!
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