寝違えたことがある方へ②(寝違えた時の対処法)

こんばんは🌆

本日は松見町見真堂の後藤が担当させていただきます!
今回は寝違えについての続き
寝違えの対処法』についてお話をしたいと思います💡
※寝違えの種類については前回3/12の記事をご覧ください
    【寝違えの対処法】
①3日〜4日間は冷やして安静に
➡︎筋肉や靭帯、椎間板などを痛めると、どんどん炎症が起きて3日目〜4日目が1番腫れ痛みが増します。
5分程度保冷剤(タオルなどでくるんで)などでアイシング、その後冷シップ等で冷やす
※腫れが強い時にあたためてしまうと、火に油を注ぐ状態なので、痛めてすぐの長風呂はしないように⚠️


 
②4日以降、あたために変える
➡︎腫れがおさまってくると、痛めていた場所に痛みを発する物質(ブラジキニンなど)が流れず残ってしまい痛みが引かないため、あたためて血流を良くすることで痛み物質を血流で流したり回復を促進することができます。
お風呂や温泉などが効果的です♨️
※あたためたり、お風呂上がり痛みが増すようであればまだ冷やしてください⚠️
          こんな風呂に入ってみたい・・・
 
③痛めてすぐ治療を受ける
先程も申し上げましたが、3日目〜4日目が1番腫れや痛みが増します。
腫れる前に処置することにより早期回復、早期改善が見込めます。
痛めて3日〜4日後の場合、腫れがひどくなったりかばっていた他の場所が痛くなるケースが多くみられます⚡️


 
 
結論、
『痛めないように予防・痛めたらすぐ処置が重要』
です!
 
 
 
今日はここまで👋
 
 
 
次回は『寝違えの予防』についてお話したいと思います!
読んでいただきありがとうございました!